すべての人に都合のいいまちづくりなんて、絶対にありません。しかし、すべての人がしあわせだと思える町になる方法が、ひとつだけあります。 それは、次世代にツケをまわすような市政から脱却すること。そして、わたしたちの暮らしに何が必要かを「あなたもいっしょに考える」ことです。


日本一しあわせな町、関市を〝市民の手〟で創ろう 市民改革2011 尾関けんじのマニフェストはコチラから

あなたはYesか、Noか?

関市のこれから先の10年、最も大きな影響を与えるのは、国から毎年オマケとしてもらえている地方交付税20億円が、9年後には「0(ゼロ)」になってしまうことです。 こういう現実を目前に控えている今、改めて土地から購入して「健康福祉交流施設」を建設するという選択肢は採るべきではありません。
結論を言ってしまえば、すでにある土地や施設の有効利用でほとんど対応できます。

もちろん、防災、健康、福祉、子育て支援、その目的に反対する人はいません。しかし、目的を達成する手段は「健康福祉交流施設」だけではありません。ハード(建物)ではなく、ソフト(知恵)のサービス提供で目的を達成することが、今の時代に求められています。 岐阜県自体が今、かつての公共事業の債務負担やランニングコストに苦しんでいます。ハコモノ問題の本質はその維持費です。必ず次の世代にツケをまわすことになるのです。

まちづくりはひとづくり

この問題を考えたとき、はたして私たちは「次世代」のためになにをすべきか?
それは「教育」です。なぜだと思いますか? まちづくりは、地域に住む人々の関わり合いなくしては成り立ちません。だから、お互いの存在・考えを認める心が必要なのです。
生き方、考え方、理想はみんな違います。それが多様性(たようせい)です。多様性を認めあうことが、まちづくりの基本です。
認めあうには、相手を理解する力と、自分で決める力が必要です。
それらを身につけるのが「教育」です。高い教育を身につけた子どもたちなら、彼らが大人になったとき、自分を育ててくれた町、人々に感謝し、関市のために力を発揮してくれるにちがいありません。また、遠く離れた町にいたとしても、関市にほこりをもって我が道を進んでいけるでしょう。
そして、彼らが自慢できる町にするためにも、私たち責任世代が生涯学習につとめ、すすんで郷土教育を実践しましょう。
夢がひろがる環境を子どもたちに平等に与えなければなりません。困難の多い今の時代だからこそ、関市には建物よりも心を育てつなげる環境づくりが大切なのです。負の遺産をのこしてはいけません。地域みんなで見守り、協力し合って子どもたちを育てていく、そんな関市を創っていきたいのです。

誰もやらないなら私がやる

松下政経塾の塾主である故・松下幸之助氏は「衆知(しゅうち)を集め、主座(しゅざ)を保つ」とおっしゃいました。
私は、市民のみなさんの知恵を集めながら「日本一しあわせな町を創る」という理想を追い求めていきたい。そのためには、次世代へがんばれる未来をのこすための教育改革、そのための暮らしやすい町環境、市民の意見を市政に反映するための市民自治組織、それらを実現する健全な財政運営が必要なのです。
しかし、高い理想を掲げても、リーダーシップがとれる立場にならなければ何も実現できません。ならば、私が先頭に立つしかない。
私は今、あなたに問いたい。あなたなら、子どもや孫の将来のために何をのこしますか? 関市の将来を決めるのは、まぎれもなく「あなた」なのです。

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